今年の花粉は今までで一番酷いかもしれない・・・
私はアレグラ、アレロックのどちらかを、その時期の花粉の多さによって処方してもらってます。今年はアレグラが全く効かないので、アレロック（強いけど眠くなる）を出してもらいましたが・・・これも効かない！
花粉の症状は目のかゆみ、鼻水、頭がボーっとする、身体がぼんやりダルイですが、この頭がボーっとすると、私の場合、全く仕事が出来なくなります。正確に言うと頭が働かないので、明細書を読んだり、文章を書いたりが出来なくなります。
それではマズいので、応急処置として、普通の鼻炎薬（喉と鼻がカラカラになるほど何もでなくなる！）を飲み、目は目薬で対応します。鼻がスッキリ通ると頭もスッキリするので、頭は働くようになり、仕事は出来るようになります。
身体はなんか怠いけど今年はしょうがない・・・
甜茶とか漢方も試したけどあまり効果を実感できず…
さてさて、弁理士としての働き場所は大まかに企業の知財部に所属する、特許事務所に所属する。の２種類だと思います。
特許事務所に関しては、転職サイトなどで、口コミから何となくその事務所の空気がわかるところが結構あります。しかし、企業の中のピンポイントで知財部の口コミはほぼ無い・・・というか私は見たことないです。(企業の口コミ自体はいっぱいありますが、営業や開発など人が多い部署の人達です)なので入ってみないとわからないというのが実情でしょうか。
情報が無くて困っている方も多いかと思います。
私は３社の知的財産部を経験してきて、３社とも全然違いました。とてもレベルが高くて厳しいところもあれば、なんとなくでやったふりだけ上手い人達が多いのんびりしたところもありました。次はその３社の事例と、研修などで出会った他社の人から噂で聞いたことなど詳細に書きたいと思います。
初めまして。都内で弁理士をしておりますモモタンと申します。
気軽にモモタンと呼んでくださいませ。
弁理士ってなんぞや？という方もいらっしゃると思います。
弁理士は、簡単に言うと特許や商標など知的財産に関するお仕事、代理業
を主にしている人です。
法律分野に属しますが、理系の人が８割を占めます。これは、特許は最先端の技術
である事が多いので、技術の理解に理系の専門知識が要求されるからです。
文系の方は主に商標を扱っている方が多いです。
私も理系の大学出身で化学を専攻していました。理系自体、女性が少ないですが、
特許も連動して女性が少ないです＾＾；）商標には結構女性がいるイメージがあります。
私は企業知財部→特許事務所設立という少し変わった経歴をしています。
特許事務所で修行をしてから独立というパターンが王道でしょうか。
その辺の経緯もおいおい書いていこうと思います。
長くなりましたがよろしくお願いします！
